『こぐまのケーキ屋さん』を読む

旦那様に、昨夜、

「歯磨きはいつするの?(*´-`)」

と聞かれ、

「今日はしない…( ̄^ ̄)」

と答えたら、

「iPad届かないよ?( ´∀`)」

と言われました。


イケズ…。


先日、義理姉さんが遊びにきて、『こぐまのケーキ屋さん』という本を貸してくれました。





なんでも、眠る前に癒やしとして、毎晩、必ず読んでいたのだとか。
そして、内容を暗記してしまったから、当分はもう良い、とのことで、義母さまにも、「お母さんも読んでネ( ´ ▽ ` )!!」と言い残し、颯爽と帰って行かれました。

流石は、お仕事している人は体力もあるし、キビキビしているなあと思いつつ、帰る間際に、私も、スカート部分に挟めておいた『おじさまと猫』を、背中からサッと取り出し、華麗にお渡ししました。

義理姉さんの目が、一瞬パアッと輝いたのを、私は見逃さなかった。

あの妹も泣いた作品です。(というかね、ブラッドダイヤモンド観た後だったから、余計に泣けたのか知らんが…)
義理姉さんが喜ぶかどうかは分からないが、まあ、読みたかったご様子ですし、ライトな作品も本棚の中に用意しておいた自分、グッジョブ!!という感じです。

そして、読み終わりました、こぐまのケーキ屋さん。

なんか、ほっこりするわ!!
心が、過充電されますわ!!

子供の様な、っていうか、子ぐまなんだけど、ヨーロッパの新聞に掲載されているような、上手で簡潔な絵も相まって、非常に良い。

これは癒やされるわ。
こぐまは、天然。超ポジ。そして優しい。気遣いもできる。でも、御茶目なドジっ子。


ケーキの事なら、なんでもお任せあれ!!
しかし、ケーキ以外のことを何も知らないww


作者のカメントツさんは、プロの漫画家。
一流のクリエイターです。


1ページ完結の、四コマ漫画の様な、凄く簡単な本なので、出勤前の旦那様にも、
『ねえねえ、ちょっとこれ読んでみ!!すっごく癒されるから!!』
…と、無理矢理渡しました。


後ろで観察していましたが、数ページめくって、本の内容に引きこまれた様子。
「帰ってきたら、読ませてあげるね!」と言うと、うんと頷き、いつも通りに、淡々と出勤して行きました。

つまらないものはつまらないと言うので、これはきっとお気に召すだろう。
私の本じゃないけど。

激務から帰ってきたら、是非読ませてあげないと…。
特に、巻末の描き下ろしの読切は、涙が出そうになる作品だ。
ラストの絵とセリフが可愛くて、ぴったり嵌まっていて、こぐまが愛しくなる。

こんな子供がほしい。

まあ、現実はそう生易しいものではないと思うのだが…。



最近、動物モノで素敵な漫画が沢山ありますね。

この本も、おじ猫も、ツイッター発。らしい。
どちらの作者の方も、プロ漫画家です。

素晴らしいクリエイターの方々が、市井にゴロゴロしている。

特にカメントツ先生は、必死で何十ページと書いても、掲載されるかどうかも分からないので、4ページの新人賞を作ってくれと出版社に要請し、それを叶えた方です。
なんて素晴らしいのでしょう!!パイオニアですね!!

今時は、もう、一人で原稿をひたすら努力して描いて、描いて、描きまくって、出版社に頑張って持ち込む時代ではないのかも知れないなー…、なんて思いました。

そんな面倒をせずとも、自分で描いて、自分で発表する。

それを出版社の敏腕編集者が見つける。

持込で、給料泥棒同然の、珍奇な編集者に当って、罵倒されて、悔しい思いをすることもない(私は当たった事ががないのだが、有名な作家さんの中には、目の前でパワハラモラハラを受け、原稿を破り捨てられたとか、何度も何度も直して、持ち込みに行っても、それでもオッケーも出してくれなかった…もう20回目なんですけど…!!とか、そういう悲惨なエピソードがありますからね…。どう考えても異常な行動や、何の責任も持たない、ぞんざいだったり、適当な行動をする編集者がいるようですからね…。そんな新人作家未満、ていうか、ただの素人に、お前の普段のストレスをぶつけんなよ…、と、言いたい)。

時代も変わったのでしょうね。

ラインのスタンプをみていても、素敵な素人作品が山ほど存在していますしね。

びっくりしましたよ、クリエイターズスタンプ?っていうの?見て。

ヘタウマで味のある物から、技術が光る物、ユーモアに満ちた物など…。

皆さま、非常にセンスが良いです。私なんかじゃ、とてもとても及ばない領域に、鎮座していらっしゃいます。


やっぱりクリエイターって楽しいんだなぁ、って思いました。

創作の苦労は、尽きないのでしょうけれども…。

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